牌効率を良くするメリット

こんにちは!

 

こーすけです!

 

みなさんはこんな思いをしたことがありませんか?

 

なかなかあがれない、、、

どれを切ればいいかわからない

 

そんな経験があると思います。

 

 

しかし、牌効率を学ぶことで思考がスムーズになるので

これらの悩みは解決し、他の事を考えることに注力できます。

 

 

そうすると一回一回悩む必要がなくなり、自分も相手もストレス軽減につながります。

一瞬で何を切れば良いか判断できればカッコ良くないですか?

 

 

そうなるために、いくつか例を出してしてお話していきたいと思います。

 

 

こんな配牌だった時、あなたは何を切りますか?

東1局、あなたは西家です。

 

一萬一萬五萬六萬七萬二筒四筒三索四索五索六索北南發

 

これはわかる人も多いのではないのでしょうか。

南か北ですね。

發は役牌なので重なれば

1翻になるので残してください。

次です。

 

 一萬一萬五萬六萬七萬二筒四筒三索四索五索六索南發一筒

 

北を捨て後、一筒をツモッてきました。

この場合一筒残して字牌を切るのが最大に待ちが広くなります。

 

例えば一筒残して南を切ったとします。

そうすると待ちは

一筒二筒四筒

發を二枚、または發が一枚重なった時

發か一萬のシャボ待ち

 

 

一筒をそのままツモ切りしたとしましょう。

そうすると待ちは二筒四筒の間の三筒

南か北を二枚重ねる

三索四索五索六索に二索五索八索

または一索四索七索

 

を重ねると1面子できますよね。

 

ちなみに面子とは牌の組み合わせの完成形ことです。

三索四索五索 順子(シュンツ)

一萬一萬一萬 暗刻(アンコ)

一萬一萬一萬一萬 槓子(カンツ)

 

このように考えていくことで、何が最大まで待ちが広くなるのか。

何が正解なのかが自然とわかるようになり、

あがれる確率がグンとあがるのです。

 

じゃあ牌効率はわかったけどどうすればいいのか?

 

みなさんには慣れるまで

常に両面待ちを目指して手を作っていただきます!

 

実際僕もそうですし、プロでさえそうしてます!

 

どうでしょう?イメージはつかめそうですか?

 

それでは実際にこれをやってみて下さい!!

何を切るのか選択し、みんなが何を選択しているのか見れるサイトです。

nani-kiru.net