一発だけは絶対に避けろ!
こんにちは!!
こーすけです(* ´艸`)
みなさんは相手からリーチが飛んできた
1巡目しっかり現物を切っますか?
実はリーチが飛んできた1巡目の
打牌というのは非常に重要であり
これを知っておくだけで
相手に主導権を握らせずに済みますよ!
むしろ1発を避けたという事実があなたの流れ
を引き寄せるきっかけにもなり得るかも!!
- なぜ一発がダメなのか
理由は主に3つあります。
- 1翻あがる
- チップありルールだと、チップを取られる
- 流れを相手に渡す
1.1翻あがる
これは一発放銃を避けるべき
単純かつ1番の理由でもありますね。
そうです、麻雀には1発という役があります。
リーチ後1巡目までにロンかツモれば1翻
あがる役となっています。
これって自分だとかなり嬉しかったり
しますが相手にやられるとやっかいですよね(汗)
2.チップありルールだと、チップを取られる
みなさんはチップありルールでやっていますか?
チップありルールとは
- 1発
- 赤ドラが手にある状態であがった時
- 裏ドラがのった時
- 河底、海底
- 役満をあがった時
これらの場合1枚いくらと決めて
ご祝儀のような感じでもらえるものですね。
チップってあるかないかでかなりでかいです。
負けててもチップが大量にあるから
プラマイゼロなんてこともザラです。
逆にチップを取られると痛手になるので
注意してくださいね。
3.流れを相手に渡す
みなさんは流れみたいなのを
感じたことはありませんか?
特にスポーツなんかで感じやすいですよね。
僕は学生時代、球技大会のバレーなどで感じてました。
今まで互角で渡り合っていたのにこっちがイージーミス
した途端に全然点が取れなくなって負けてしまうとか。
色んなスポーツや日常生活で感じた方も
多いのではないかと思います。
科学的が証明されてる引き寄せの法則
なんてものもありますが
そんなのお構いなしな気がします。(笑)
実は麻雀にもあると僕は思ってます。
今まで大人しかった人の親番が回って
きて、一回のアガりをきっかけに
鬼の連荘みたいな。
これは1発を振ってしまった場合も同様です。
相手に流れを渡しかねないので気を付けましょうね。
- 例外編
巡目の早すぎるリーチ
なんかたまに2巡目くらいでリーチ来る時ありますよね。
あれにはさすがにため息がでてしまいます(笑)
そういう時って現物がない事が多いと思います。
そうであれば1枚切れてる字牌を
それもなければ自分の手を進めることを優先してください。
はっきりいって当たったら事故です(笑)
もうどうしようもないので諦めましょう。
一発でも逃げない
ただ、僕が1発を避けない場合あります。
それは私もリーチをかけられる状態にある時です。
ただし私の条件があって
- 点差に余裕がない時(負けてるもしくは追いつかれそう)
- 待ちが広い時(両面や多面待ち)
- 打点が高い時(満貫以上)
これは勝負時といってもいいでしょう。
これはみなさんの自由ですが
勝負する価値はあると思ってます。
みなさんも自分がこういう時は勝負だな
って思ったことを紙でもスマホのメモでもいいです。
書いておきましょう!
人間はすぐ忘れる生き物ですから
記録に残して自分の物にすることが大事ですよー。